アゼルバイジャン料理 肉、肉、肉!

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グルジア料理は特徴あるものが多く、世界的にも有名なものがありますが、アゼルバイジャンやアルメニアになると「これぞアゼルバイジャン料理!」といったものがありません。ここに来て1か月半ですが、だいぶアゼルバイジャン料理とは何か、どんな流れで料理がサーブされてくるのかわかってきました。まずはテーブルいっぱいに野菜、チーズ、漬物(漬物は意外とおいしい国です)、ブドウやザクロなどの旬の果物、そしてヨーグルトが並べられます。
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それをちびちび食べながら次に出てくるのはスープ。ロシアのペリメニを10分の一ぐらいにものすごく小さくした物が入っている脂(?)と鶏がらのお澄ましスープ、もしくは地鶏が入ってお米がゴロゴロのスープが多いですね。
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それが終わったらメインが出てくる前に、テーブルにある前菜をちびちび食べます。最近美味しいなぁと思うのが地元のチーズ。塩辛すぎて美味しくないものも多々ありますが、山羊のチーズはイタリアやスイスチーズと変わらないものもたくさんあるので、積極的に食べましょう!チーズと葱やたらごんなどの生野菜をぼりぼり食べるのはグルジアやイランでも同じですね。
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そしてここからがメインが来ます!メインはこの国は田舎へ行けばケバブ、お祭りごとや都会の観光客向けレストランではプロフなどが出てきますが、田舎ではまずケバブで一番先に出されるのがつくねに似たもの、あるいは写真にあるように七面鳥のケバブ。スイスにいた時よくチキンと七面鳥を間違えて、あまりおいしくない料理ができたことが多かったですが(スイスの七面鳥Dindeはまずく、チキンと比べて表示もほぼ変わらない)、アゼルバイジャンの田舎の七面鳥は肉が引き締まっていて、結構おいしいです。
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そしてこの国でメイン中のメインとなるのが羊肉のアントルコットにほかなりません!男性女性、貧乏金持ち関わらずこれは手でかぶりつくのが鉄則のようです。食べる部位は少ないですが、新鮮な羊肉なら、絶対牛肉のフィレなんかよりもおいしいかもしれませんね。ちなみにこの時にはよくザクロのしぼりたてジュースをよく飲みます。
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アントルコットはとにかくメイン。たまにこうやったジャガイモのシャシュリクなどとも出てきたり。食べ終わったら手がべとべとになりますが、お構いなしです。
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まぁ、その脂で汚れた手はテーブルに並べられている野菜類を食べながらきれいにしましょうか、笑?ぼそぼそとテーブルにあるものを食べながら、待っているのはお茶です。
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あいにくこのあたりの国はクリームがたっぷりのケーキなどを食べない国ですが(この場合は例外)、食後はデザートではなくお茶と、季節の果物のジャムでしめることが多いです。アゼルバイジャン、ちょっとケーキは期待しないほうがいいです。
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by tashkor86 | 2015-11-28 01:36 | Comments(0)